since 2005年8月12日
熱気の込もった部屋。 汗ばんだ時任の肌が酷く艶かしい。 なんて下から眺めてたら。 「なに?」 「ん?綺麗だなーって」 「見惚れてんなよ久保ちゃん」 「だって時任が動いちゃダメって言うから」 「じゃあ、見んのもダメ」 意地の悪い笑みと共に目を塞がれた。